FXは気合い!!やるのかやらねえのか?

外為 >>ALL外為比較サイト運営者  /  兄貴 >>FXトレイダー兄貴

第1話
外為 :
本日はFXトレーダー取材に快く応じて頂き有難うございます。
兄貴 :
宜しくお願いします。
外為 :
ブログを拝見させて頂いたら外為オンラインの取引画面や取引明細が載っていたのですが、外為オンラインを主に使っているのですか?
兄貴 :
そうだね。いくつか口座は持ってるけど、メインは外為オンラインを使ってるね。
外為 :
外為オンラインを選んだ理由はあるのでしょうか。
兄貴 :
去年なんかは結構な金額で取引をしていたから、信託保全があるってだけで使ってたかな。
外為オンラインには失礼だけど、信託保全があれば別にどこでもいいんだよね。でも、スプレッドが固定なとことか、計算もし易いのが気に入ってるよ。
流行なのか分からないけど、最近「90.000」とか小数点以下が3桁の会社が多けど、自分的には2桁で十分、3桁になると見難かったりするからね。だから信託保全と2桁表示の会社であれば別にどこでも特にこだわりはないよ。
まぁ、たまにブログにも載せてるけど税金面なんか考えればくりっく365でも十分。間違いが起きた時に保証してくれる会社であれば別にどこでもOKっていう感じ。
外為 :
くりっく365の口座はお持ちなんですか?
兄貴 :
ブログにも載せてるけど3社ぐらいかな。
外為 :
差し支えなければどちらの業者を使ってるのですか?選んだ理由も頂けると。
兄貴 :
理由っていうのは特にないけど、インヴァスト証券、スター為替証券と・・・。
外為 :
あとは、岡三オンラインとか小林洋行など手数料が安い会社ですか?
兄貴 :
そうそう、岡三オンラインも使ってる。
外為 :
わかりました。ではFXを始められたキッカケと過去のキャリアを話して頂いても宜しいですか?
兄貴 :
20代前半からインポート関係の事業を起こしたとき、ひょんなことから、自分の友人というか部下が日経225先物を2005年から始めてるのを知って。2006年の終わりぐらいに「こんな投資商品があるんだよ」みたいな感じで勧められたんだ。それで、2007年ぐらいから、ちょっとやってみようかなと思って始めたのが、金融商品の投資を始めたキッカケだね。
外為 :
最初はFXではなく、日経225先物から投資の世界に入っていかれたんですね。
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兄貴 :
そうなんだよ。 それから結局4ヶ月ぐらいで2000万円ぐらいやられちゃって(笑)。元々勝負事は大好きな性格だったから、何とか取り戻さなきゃいけないなと思ってポジションを建てるんだけど、なかなか勝てなくて。じゃぁ勉強しようと思って、パンローリング系から散々本を買い占めたよ。書籍だけで150万円ぐらい使ったかな。それで結局あらゆる本読んだけど、たまたま最初に買った1500円ぐらいの本が、いわゆる酒田五法のことを詳しく書いてあったんですよ。
書籍を読んでも、しばらくの間は結局改善できなかったけど、ふとした時にデモ画面で酒田五法の図面をみながらトレードしたら簡単に勝てたんだよね。そこからは場数踏んだ方が良いと思って、デモトレードと日経225を含めながらずっと酒田五法のテストを重ねていったんですよ。FXを始めた、2008年のドル円が114円ぐらいの時とかで、1枚から10枚ぐらいの間でやっていた。まぁだから、友人の紹介で相場の世界に入ったっていう感じかな。。。
外為 :
最初は1枚〜10枚で始められたんですね。
兄貴 :
そうだね。最初は1枚〜10枚で自信がつくまで取引してたね。
『FXデイトレード兄貴の随筆』が始まるまでに前身ブログでテストもして、それで1ヶ月間トータルで20日間中に3回ぐらいしか負けなくて、やっぱり「酒田五法」は間違いねぇなと。これだったら正直2000万取り返せるんじゃねぇかと。
最初は、酒田五法を元に取引して、元手1000万円からスタート。2008年6月の終わりぐらいから正式にテスト運転し始め、7月1日から本戦だった。その時は外為どっとコムを使ってたから、ドル/円で4銭、ポンド/円で9銭のスプレッドで1ヶ月近く戦ったかな。
結果7月は50万円くらい負けちゃって、950万円まで減らしたけど、7月の終わりぐらいから快進撃が始まったんだ。
ホントに酒田五法がはまって、7月の終わりから8月まで無敗で250万円の利益がでて、そこから自信もついてきて、元手も1200万円前後ぐらいになったからゆとりも出てきたし、枚数も50枚から100枚になり150枚になりっていう強弱つけながら、ホント酒田五法のみで。例えば「下髭が出たら買い」「上髭が出たら売り」みたいな。
ただそれをひたすら繰り返して8月の20日間は250万円ぐらい勝ったんだ。そこから、更に連勝を40ぐらいまで伸ばして、その頃からブログも周りのみんなが見てくれるようになったり、業者っぽい所から撮影とか取材とかメールでちょろちょろ届き始めたんだよね。
外為 :
去年ですよね?
兄貴 :
そう去年。20連勝ぐらいまでは何も変化はなかったんだけど、40連勝ぐらいから業者とか関係各社から連絡が来て、その時って正直相場しか興味なかったし、相場をやるためにはそういうものは必要がないって思ってたから、返信もせず放置して戦いだけに専念してました。
結局問題が起きたのは2008年の10月ですよ。10月1日ぐらいから急速に世の中おかしくなり始めたんだよね、急激な円高がきて。元々日経225先物を18000円ぐらいの時から始めてて、その当時、榊原英介が凄い好きで、「日経平均は8000円〜9000円で十分!」って常にあの人も「現在の日経平均は高すぎる」って、ドル円も「70円〜80円」ってあの時代から予想したんですよ。でもその当時は「日経平均は20000円行くだろう」ってみんな言ってた時代だったし、誰にも相手にされなかった、大ぼら吹いてんだろうって。でも私は密かに信頼してたし、その時からファンダメンタルの勉強をしたり、サブプライムも興味があったから。
実際トレードをしたことがないから当然値幅なんてものは元々自分の世界にないし、10円下がろうが平気で取れたっていう。まぁど素人だったからできたのかもしれないけど、元々日経平均が18000円ってのは高すぎると思ってたし要は見えないバブルだったんだよね。
10月に入って、1000万円が2000数百万円になった。「元手の1000万円以外は捨ててもいいや」っていうスタイルで取引してたからホントに枚数を転がして転がして、それで結局10月の成績はブログで全部嘘偽りなく出してるんですけど、正直一日の利益が500万円ぐらい出ないと終わりにできなかったね。当初3万円とか5万円とか5千円とか勝ったら一日の勝ちに入れてたけど、勝つことに執着を持ってしまってからは、100万円や200万円では勝った気がしなかったっていう感じ。
それでまぁ結局2008年10月24日にポンド円が160円から140円まで一瞬で20円近くの下落。その日はたまたま朝9時ぐらいから100枚のポジションを仕掛けてて、安値更新するたびに枚数転がして最終的に500枚付近のポジションが6時間以内で3000万円になって、その時相場では絶対あり得ないって思っていた、頭から尾っぽまで全部とってしまったんですよ(笑)。 その辺からかな、取材やら何やら殺到して。でもその頃って結局相場だけで十分だったし、「戦いだけに時間を使いたい!寝る時間なんか要らない!」って、FXが好きだから暇があれば座って、チャート見て、ボタン叩いて一日300枚とか500枚投入なんてザラだったから、証券会社はスゴイ儲かってたと思うよ。それで、みるみるうちに1億2,3千万円まで増えた。まぁ局面で3000〜4000万円の含み損を背負ったこともあるけど。
138円から160円ぐらいまでポンド円で引っ張られて、ホントにロスカット寸前まで行ったけど、奇跡的に助かって、それから一気に30円ぐらい転げ落ちて、驀進街道の中でも結構辛抱で耐えて耐えて、「絶対ポンドは100円ぐらいいくんじゃねぇか」って予測しかなかったから10円20円上がっても別にその時は恐怖感なかった。ほっとけば・・・まあそのうち、管理だけしておけば下がるぜっていうような。
年内中に1億円達成した辺から、ブッシュ時代に、あの人の場合は突発的な考えもよくやってたんで70円とか60円ぐらいとかホントいくんじゃないかって。それで、まぁクリントン時代に財政貿易黒字だったものが赤字になっちゃった事もあって、本来なら100円なんて二度とつけないんじゃないかっていう感じを受けたんだよね。たまたまだけど、皆が買いって言ってた時代にファンダメンタルにのめりこんで、ドル円は4000枚ぐらい売りポジションもって、その辛抱を1ヶ月・・・2ヶ月近く耐えて、耐えてそれで2009年2月9日の局面になるんだ。
1月は、全ての口座を合わせて1ヶ月で8000万円ぐらい勝っていたね、最後の円高で。やっぱりその時は浮かれてて、正直3月ぐらいには辞める予定でいたんだよ。10円とって4億円ぐらいの利益だして、その当時口座に2億円近くあっし、合計6億円あるし沖縄でのんびり遊んでスキャルして暮らせばいいやって。一日5万円や10万円をスキャルで稼ぐ能力は身についてたんでね。ただ結局、自分の中で勝負することを選んでしまったんですよ。まぁたまたま、亡くなった中川大臣の居眠り発言とか、何か策略があって一気に円安に向かっちゃって。あの放送を機会に平均95円だったものが97円98円になって、4000枚持ってるのでそろそろマージンコールのブザーが鳴るんだろうな〜って。
だから、2009年2月9日の朝、午前11時ちょっと前ぐらいかな、自分の手でポジションを全部損切りしたんですよ。それでも、税金とか全て差し引きしても5000万円ぐらいはプラスがでてましたね。
結局このまま戦っても金銭感覚がおかしくなってたし、ただ口座の中の数字が大きかったり小さかったり増えてくだけ。だから結局は、絶対普通の考えかどうかわかんないけど増えたお金から元手の1000万〜2000万円を抜いちゃえば、残りの金額はどうでもいいとしか考えてなかった。いつか全部なくなる日がくるか、10億〜20億円になるかっていう。
たまたま1回目のトライで失敗したし、一度落ち着こうかなと。
ただブログにコメントが毎日1000ぐらい入ってたし、、このままじゃ終われねーなと思って再度挑戦しようかなと。
そっから1週間ぐらいで1000万円から1500万円ぐらいまでスキャルピングにかえて、ちゃんと稼いでから沖縄に旅行しようと決めたんですよ。
何でもこうきっちり、節目節目でけじめをつけて、次のステップにっていう。それが俺の生き様かなって(笑)。
取材日時 2009年11月
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