FXは気合い!!やるのかやらねえのか?

外為 >>ALL外為比較サイト運営者  /  兄貴 >>FXトレイダー兄貴

第3話
外為 :
取引をする際に一番何を気にされてるんですか?
兄貴 :
俺の場合は結局「酒田五法」なんすよ。
チャート上にこのロウソク足の形が出たら買いとか、だからロウソク足次第。
実は酒田五法の詳細を記載した本を出すんですけど、まさにこれの通りやってるだけなんですよ。ブログの読者から「酒田五法について本を作ってくれ〜!」って依頼が相当多くきちゃったんで作っちゃたんですよ(笑)。
兄貴のスキャルピング
兄貴 :
例えばこのチャート見て下さい、これどう見たって「明けの明星」ですよね?
似てるってレベルじゃなく同じじゃないですか?だからここで買うってだけなんすよ。
外為 :
確かに「明けの明星」の形になってますね。
兄貴 :
もう一度チャートを見てもらうとこっちは「毛抜き天井」が出てますよね。
だから、今度は売りから入るってだけなんすよ。
外為 :
なるほど、チャートは何分足で見てるんですか?
兄貴 :
主に5分足を見てますね。他にも15分足、1時間足も見ますよ。でも俺の場合はスキャルピングなので主に分足で細かく見てます。 例えば、5分足を見て上げサインが出たら6分後に買いポジションを建てて、更に10分後までか15分後までか、どこまで引っ張るか引っ張んないかは相場を見ながら決めるんですよ。
まぁ私がよく言うワンツースリーっていう感じで1つ同じ色のローソク足が出れば大体2つ、3つ続くのが普通なんすよ。それを説明してるのがこの三法。
このチャートなんか綺麗な上げ三法ですよね。買い入れて踏ん張ってりゃ上がるので、ここでスキャルやるんですよ。これだったら2pips位は取れますね。
こんな簡単なことをみんな知らないで取引してるわけですから信じられないんですよ。これだってそう。ワンツースリーじゃないですか。で、ここで売ればスキャルピングならこれで取れちゃう。
だからこうやってチャートをよく見るとホントに大体こう同じ色が出ると3つ目4つ目ぐらいで色変わりするっていう。そういう癖を常に研究して見て後はもうただ下ヒゲが出たから買いました。で、上がってます。あとは自分でどこで抜くっていうのは1円で取りたきゃ取りゃいいし堅くいけば20銭ぐらいで決まるしっていう。
明けの明星 毛抜き天井 上げ三法
外為 :
損切りはどうするんですか?
兄貴 :
損切りは例えば売り入れた後、意に反して上げだしても上げサインが3つぐらい点灯しない限りしない。基本的に日本でよく言われる1円とって50銭損切りっていうそんなもので勝てりゃ皆蔵立っちゃうじゃないですか。そんなのは通じないと思いますよ。
外為 :
なるほど、あと損切りする場所があっても損切りできるかどうかですよね。
兄貴 :
そういうことですね。例えばこういうところで売り入れちゃうじゃないすか。それでこういう所までいっちゃうとまずいから切るしかない。ただ勢いって結構あると思うんですけどここまで行かない限り損切りする必要はないんすよ。ちゃんと抵抗線の下にいるから。だからここら辺で上手く切ればそんなに損はないっすね。それをみんな恐怖感とか指定されたパーセンテージで損切りとかするから無駄な損切りになる。ひどいと往復ビンタを食う。
ですので損切りは、例えば明らかに200日移動平均線の上を越えていって、もうそれを割らなくなったなっていうチャート決定や、逆に上げサイン点灯とかが完璧に出たとかですね。
外為 :
通貨ペアでも共通性はあるんですか?
兄貴 :
そりゃもういろいろ研究したんすけど、違う通貨ペアだろうが株であろうが日経225先物だろうが金(ゴールド)だろうが関係ないっすよね。
基本的に酒田五法1本を頭に叩き込んで暗記しちゃえば完全にどの相場でも通じると思いますね。今後のオフィス兄貴でもセミナー活動としてライブテレビをやるんです。私の取引をリアルに流していくんですよ。
シグナル配信とか本当にそいつが勝ててるのか分からないじゃないですか。 だからリアルで動いてるチャートで戦います。もちろんお金取りますけど、有料にして見てくれてる人には勝ちも負けも全てがナマの映像で見れる。 別に他人がどうってことではないですけど俺のこと大好きな奴にもアンチな奴にも本当の為替相場でのトレードってものを全てを教えてあげたいんですよね。
外為 :
なるほど、凄い自信ですね。
兄貴 :
まあね、もちろん今でもテストも繰り返しつつ何がどう繋がってるかを毎日研究してるよ。きっちりデータを取りながら。でも結局本当の勝てる技っていうのは絶対simple is the bestなんですよ。本番であれこれ迷うような複雑な手法なんて使えないでしょ。
外為 :
そうですね、実際のトレードではじっくり考えてる暇ないですからね。
兄貴 :
そうなんですよ。結局、簡単に言うといいものや普遍的なものって私のおじいちゃんやそのおじいちゃんの時代からも変わって無いんですよ。そうでしょ?正しいものだけが、使えるものだけが昔から今に至るまでしっかりと受け継がれてきている。伝承者が存在している。だから酒田五法、ロウソク、移動平均線って相場の最高の指針なんですよね。
外為 :
経済指標発表直後はトレードされるんですか?
兄貴 :
今はやらないね。 指標は昔大好きで研究しまくって米雇用統計から何から指標は毎日よく見てましたけど、結局予想より良かったとか悪かったで一瞬激しく動いてまた戻っちゃうわけですよ。昨日なんかも22:30頃発表あったんすけど結局は同じ位置に戻るみたいな。
だから絶対勝ちたいのであれば、ホントにスキャルピングに徹して指標の時はトレードしない。スウィングトレードなら放置だから問題ないですけどね、10円ぐらいのマイナスは根性決めて上げ下げ10円の損も利も含めながら。
外為 :
なるほど、でもその根性、普通に言えば心理状態をキープすることが普通の人には難しいのではないでしょうか・・?
兄貴 :
そうだけど、まぁそこは自身のコントロールが出来るかどうかですね。「口座に入れちゃった時点で自分のお金じゃない」って思えるかどうか。それをちゃんとスターティングから考えられるかっていうところだと思うんすよ。それが自分の金だと思うから熱かったりむかついたりするんですよね。利益が元金以上に出たらさっさと元金を引いちゃう。それが自分のやり方で、後はその利益分で夢にどこまで挑戦できるか。
でもその考えって結構私のところに来た弟子達がメンタルもセミナーするんで教えて巣立つんですけど。じゃぁ一般の人間がそのメンタルをどうやって分かり得るか。8000万負けたって別に自分は普通ですから。それは100万を200万にする人と同じ考えでやってるだけだから。
後はやっぱりギャンブルをしてるっていう感覚を持つことですね。
昔は負ける度に相当怒ったりなんかもしましたけど、最近は「負けたってしょうがねぇな」「俺の裏で勝った人間がいるって事は、俺より優れたヤツがいたんだ」って考えるようになりましたね。てめーの力なんて相場の中では本当に小さいことを自覚すればいいんです。 で、トータルで最終的に帳尻合わせればいい。勝てばいいんです。
外為 :
兄貴からみて信用できるトレーダーはいるんですか。またトレーダー同士で集まったりとか。
兄貴 :
FXとか相場の世界では一人も会った事はないです。偉人ならリバモアとかかな。
外為 :
ジェシーリバモアですか。私も大好きですね。
兄貴 :
ああいう人は本物の勝負師であって、やっぱ本物の真の戦いが出来る人だと思いますね。
別にイチャモンつけるわけじゃないけど、偉そうに後から終わった相場に理由つけたり解説したりするディーラーやアナリストやエコノミストってたくさんいるじゃないですか。いい大学出ていい証券会社入社して。それで海外に行って英語できてMBAとか。そんで昔はすごい伝説のディーラーだったとか(笑)
でも変じゃないですか?だって本当に相場が分かるなら、勝てるなら、独立して自分のカネでトレードするでしょ。で、すぐ億万長者じゃないっすか?じゃあなんでそうしないでサラリーマンの立場でノンビリ相場解説してるのか考えれば、その戦士に実力あるのか無いのかすぐ分かりますよね。
俺は外野からコメントするだけで戦いに参加しない、また他人のカネ預かって大きく減らしても破格の給料もらってるエリートさんは認めないね。
外為 :
そうですね
兄貴 :
だから今本物のトレードを見せたくてしょうがないんですよね。リアルで。だってチャンスですからね。
だって日本でやる人間、やれる人間がいないので。
一人で100万勝って良かったっていっても単に自分の資産増えて終わり。でも各自が3万でも4万でもいいんですけど、日本中で何千人も集まってみんなでトレードして勝ったらすごい金額ですよ。素晴らしいことじゃないですか。最高じゃないですか。そういう展開しかないすよね。
外為 :
まぁそうですよね。
兄貴 :
そう。だって横のトレードルームにカメラ仕掛ければいいだけでしょ。俺はいつもやってることやるだけ。
取材日時 2009年11月
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