脱サラFXトレーダーSarahのMyWay

Sarah Profile

インタビュー ACT.6 【FINAL】

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外為 :
では本対談もそろそろまとめに入ろうと思います。
sarahさんは今絶好調だと思います。会社も設立してEAシステムの構想や開発も順調に進んでいらっしゃるとのことですし、ブログを拝見しますと趣味もビリヤードからスノーボードまで非常に範囲広いです。
そこでそれらを踏まえて、今後3〜5年の間の夢というか、目標というかその辺をお聞かせ頂きたいです。
それともまだまだ現役トレーダーとして活躍されますか。
Sarah :
そうですね。まず、自分のトレードを継続するのはもちろんですが、せっかく去年法人設立をしたので、そのメリットを生かして何かやりたいですね。
外為 :
その法人というのはFXとは関係ないんですか?
Sarah :
いえ、FXが主ですね。FXの周辺業務を含めて全部。今一番興味あることは、弟子を育てることです(笑)
もちろん出来る人を雇うのは簡単だと思いますが、そうではなく、今トレードが上手くいかない、ポテンシャルはあるが全くの初心者など、という人たちを一から育てて稼げるようにし、その後自分のお金の運用もしてもらうということを考えてます。 大げさですけど、和製タートルズのようなイメージです。
実際今まで数人の方に教えてきたんですが、一人前に稼げるようになった人、途中で挫折してしまった人、さまざまです。 そういう人たちの観察記録もブログでは反響が大きいです。 あとは・・・そうですね、やりたいことはいっぱいあります。AB型なんでもやりたがるんですよね。でも直近でやりたいのは、一人前に稼げる人を何人か育てることですね。
外為 :
いやぁ、凄いです。凄すぎます。私もAB型なのですがそんな高い目線は・・・(笑)。
ブログやメルマガを拝見すると独身と書かれてありましたが、こんなどこから見ても魅力的な方が独身とはとても信じられないです。
Sarah :
いえいえ、逆に結婚する予定が全くないので、こんなことをしているんですよ。
結婚できるなら今すぐって感じですけど。本気で(笑)
外為 :
TOEICも890点とお聞きしましたが、これはどう取り組みされたんですか?ご自身で勉強されたんですか?
Sarah :
大学の専攻でホントはこちらが本職というか、実は英語の教員免許も持っています。
外為 :
なるほど。ますます凄いです。。。そして、これが一番聞きたかったのですが、ビリヤードというのは??
Sarah :
ふふふ。ビリヤードは学生時代、暇だった時に1日中やっていたんです。それで、海外に行っていた時、さらに死ぬ程やって・・・。 バンクーバーに行ったのですが、スノボかビリヤードしかすることがありませんでした。
外為 :
海外の生活環境の影響があるんですね。
Sarah :
どうでしょう。
外為 :
大学も海外ですか。
Sarah :
海外はビジネススクールに通ってただけです。
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外為 :
さてCFDにもチャレンジされるんですか?
最近はCFDも流行っているようで、セミナーなどやってますけどやっぱり深夜がメインじゃないですか。
Sarah :
そうなんです。プラチナなど、やりたくても全然時間帯があわなくて、気づいたら終ってるんですよね。
ODLのゴールドや、オイルもできるのでチャート見たりFXをしたり、CFDしたりなど。
外為 :
基本的にCFDは投資家にとってどうでしょうか?どうしても難しいイメージがあるといいますか、普通の投資家の方にはハイリスクハイリターン過ぎますね。また、絶対的にFXと違うところは、連続性じゃないかと。
FXの良い所は月〜金までノンストップで途切れない。取引所の開始終了に影響されない点だと思います。 つまりCFDは、原則NYMEXやCBOTなどに上場している何かしらの原資産に紐つく証拠金差金決済取引ですので、NYMEXやCBOTが閉まっている間に 何かあったら株式同様、値が飛んでスタートしてしまいます。場合によっては決済出来ないレベルに到達する危険もあるのではないでしょうか 。
Sarah :
なるほど、それはそうですね。私は周りの方に、とりあえずやったほうがいいと言われていたのですが、これまで腰が重かったんですよ。 半年間かかりました。でも、みなさん御存じないかもしれませんが、FXってCFDの商品の中の一部なんですよ。CFDの中からFXだけ切り取って商品化され、日本ではそれだけがメジャーになった。それだけの話なんです。つまり、海外ではCFDのほうがメジャーなんです。
CFDがハイリスクハイリターンというわけではなく、FXに慣れている方でしたら、レバレッジ取引の仕組みも、ショートトレードも慣れていらっしゃるはずなので、取り入れやすいことは確かですね。
ここ数ヶ月間集中してトレードしていますが、単純に先物系商品のゴールドやオイル、ダウ指数等に絞れば、FXしている人なら出来ると思います。ダウなどは本当に面白いです。ダウ指数を取引できるのはCFDだけですし、値が飛ぶとおっしゃっていましたが、それは株などをしている方でしたら周知のことですよね。
限月とか、知らなければならないことも多くて、クラクラしてしまいそうですが、デイトレードに特化してしまえば、別に影響はないです。FXと同じテクニカルチャートの分析も大変使えますし、しかも値動きがハンパなく、チャンスは多いと思います。私は、相当面白いと感じています。
外為 :
なるほど。私の「値が飛ぶ」という話しはあくまでオーバーナイト含め長期の話しで、スキャルやデイであれば値が飛ぶということ自体ありえないですよね。我々も昨年からCFDの動向は常にマークしてます。但し、現時点では、いまいち普通の個人投資家が夜中に取引するのは難しいかなと思ってます。夜、しかも遅い時間にあの緊張感は辛いんじゃないかと。
Sarah :
これもFXと一緒です。昼間取引したければ、できる日経や、先物を選んでやればいいですし。夜しか時間がないのなら、夜できる商品を選べばいいと思います。これも選択肢が豊富なCFDならではです。
証券会社のCFDに対する取り組みってどうですか?
外為 :
積極的には金融商品取引業者は手がけていないですね。現時点では積極的な会社は両手で数えられるくらいです。 まあ極端に言えば金融商品取引業者が一番儲かるのが、どんな金融商品なのかという問題でもあるかと思います。 株式やFXなどと、このCFDという商品のどちらが儲かるのでしょうか?
もちろん投資家が手がけるロットが重要だと思いますが、仮に取引ロットが拡大してきてたとして、それでは相対的にCFDっていうのは販売サイドにとって儲かるんでしょうか?そこがわからないんです、我々も。
儲かるのであれば、後は取引ユーザを広告でどんどん増やしていけばいい訳で、特にネット広告を打ちまくって増やしにかかるとか。 ところが先ほどの10社弱の中でも積極的なのは半分ほどです。まだ大多数はユーザーの獲得に突っ込んで来ていないと感じます。
その他の業者については、やはりミニマムフィーやワイドスプレッドを加味しても株式やFXのほうが収益貢献度が高く、さほどCFDって儲からないと試算しているのかもしれません。
Sarah :
私はしていないですが、株などは空売りできないですし、確か信用取引でしか取引できないですよね。
でもCFDだとロングもショートも出来る。 普通にFXみたいに売りでも買いでも出来る、しかも24時間。そして証拠金で株式も出来るというとメリットは相当あると思います。 これだけ見ていても大変魅力がありますし、海外の株をダイレクトに売買したいという人は、やはりやりたいって言ってますね。先ほど言いました通り、ダウなどはCFDでしか取引できないというのがかなり強みだと聞いています。 単純に株式のショートポジションを持てるだけでもかなり魅力的です。
外為 :
もしかして普通の個人投資家の方はショートポジションというのもハードル高いかもしれませんね。
Sarah :
だからFXやっている人だったら、とっつきやすいんでしょうね。
外為 :
では、最後にFXトレーダーさんに一言メッセージをお願いします。
ストップは必ず置くとか、まずポジションの前に資金管理をしっかり などメッセージ的なものを頂ければ。
Sarah :
そうですね、まぁ一般論的な話しになってしまうとあまり面白くないので、「ストップを置けとか、資金管理をしっかり」というのは当たり前としても、やはり損失管理は大事だと思います。私のブログに「相談室」というのがあって、そこでの相談なのですが、「損を早く取り戻したい」というのがありました。 しかし、損を取り戻すのは3倍ほどの時間をかけて臨まないといけませんし、損は早く手を打たないとどんどん膨らむというのはありますよね。 ですので、とにかく早く損を取り戻そうと考えないで損失管理を徹底するというのはあります。
トレードは一時的に勝つことは出来るけれど、勝ち続けることは難しく、総合的に考えて取り組んで行ったらいいんじゃないかと思いますね。 そうはいっても、かくゆう私も最初そうだったのですが、「絶対損きりしないで塩漬けして」みたいにしていると、いつか絶対根こそぎやられるというのが、 ここ最近の為替相場では現れてると思います。 ここ1,2年取引してる人は、乱高下する外国為替の動きを既に経験していると思いますので、やはり相場本位のトレードを行う、自分本位のトレードを慎むということだと思います。
外為 :
ありがとうございました。今後のますますのご活躍祈念します。
取材日時 2009年3月
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