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インタビュー 第2回

外為 >>ALL外為比較サイト運営者  /  ZERO >>FXデイトレーダーZERO さん

外為 :
そしてついに調整局面が来ましたね。
調整どころか2年前の8/17日BNPパリバショックあたりは各国大暴落だったと記憶してます。
ZERO :
そうですね。周りの人も、わぁやっぱりきたと。やばいと。死んじゃうと。まわりは一種のパニック状態でした。 でも私個人は、その前の調整時はともかく、この大暴落になる前に既にデイトレードに切り替えていたのでとりあえずは安心でした。
でもその分大きなポジションを持つので、ちょっとした動きで大量の含み益、含み損が出る状況は変わらず冷や汗もんでした。 ましてや以前では考えられない乱高下がその後の為替市場で度々起こりましたね。
デイトレのほうが持ってるポジションがでかいので、今度は金利時代と違って1円や2円の乱高下でもかなりヤバイ!という状況に度々おちいって、 ここは基本に立ち返ろうと冷静に考えると、FXはその為替差益を取るゲームなんだと再確認しました。
当たり前だったのですが、ここでやはり金利差益(スワップ)ではなく、きっちり為替差益を取りにいくのだと分かりましたが、 じゃあどうやって取るんだ??と思い悩みましたね。 これまでは「下げたら押し目買い」の一点でやってきたのですが、考えれば下がったら買って、上がったら売れば為替差益は取れるんですけど、 それは永遠に続く上トレンドの話であって、その前提が崩れた以上、現状の外国為替市場で通用するトレーダーの心理や考え方を再構築する必要に迫られました。
その一つは当たり前ですが的確なテクニカルチャートの分析、読み方です。
外為 :
そうですね、今日の午前中のブログでも、「最重要は93.55銭、ここが一回目のテクニカルポイントだ」などと書いてありましたね。 対談第一話の「いつでもどこでもさあ全力買い!」のノリでは考えられないような真面目な記述とのギャップが面白くて(笑)
ZERO :
でもデイトレになってからもやっぱり普通のトレーダーではなかったですね。
外資系のナントカ銀行の元ディーラーとかそういう出身ではないんで。 一般庶民なので、結局自分自身の中で葛藤して、いろんな疑問が出てきて、そうやっているうちにカバートレードの仕組みとかレートの提示とか、 これ一体どうなっているの??ってこともあってちょっと業者に入って勉強したら、ああ、なるほどこうなっているのかと。 FX業者へ行くと、結構従業員もみんないろんな会社に行っていた人達ばかりなので、いろいろ教えてくれて、大体分かったというところですね。
外為 :
いつぐらいにデイトレーダー主体に変わられたんですか?覚えてらっしゃいますか?
ZERO :
どうでしょう、2006年後半くらいでしょうか。2007年夏のパリバショックでは既にデイトレに移行していて、パリバショック以後はポンド/円あたりを売り乗せしてましたね。
外為 :
単純な買い持ちからデイトレへ移行は、やはり過度のポジションのロールオーバーや持ち過ぎはダメだと。デイトレで積んでいったほうがいいということですか?
ZERO :
そうですね。マーケットが変化したと思ったので。 スイングトレード分は別にして、今デイトレーディングしているのはブログで紹介の口座だけです。 ここには900万ぐらいしか入ってないですけど、全然ドローダウンしないんです。5pipsぐらいしか含み損とか出ないですね。
何て言うんでしょう、デイトレでは結構もうリスク管理をめちゃめちゃきつくして、ストップを凄いきつく置いて、でも利益もそんなに多くないんですよ。 20、30pipsしか取らないんで。 ただ損切りのほうが多くて10pipsぐらいで管理してるんで、その状態でいくと大きなドローダウンしないんでロットを上げられらるんですよね。もの凄く。 だから今はブログの通りかなり控えめに30ロットの3ショットで90ロットまでやってるんです。 デイトレードなら500枚の1500枚までっていうのがまあ通常じゃないですかね。
500枚というのもワンショットではどこの業者も500枚までしか打てないんですが、それを3ショット打つっていうのをパンパンとやってみたんですよ。 でも私のブログでオススメしておりA社でやったら注文もバンバン通るし、余り怪しい動きも無いですね。何か個別で不利な動きっていうのも全くなかったですね。 私ストップロスは大体手動でやりますので、変にストップに刺さるという嫌な感じは経験できませんでしたが。 だから結構500ロットでやってみたら全然弾かれたりしなかったんで、結構注文もしっかり入るってことは分かりました。 PC2台でログインして注文をほぼ同時に入れようとしましたがこれが通りませんでした。もちろんA社にはこの防止機能がついてるんですよね。 あの現値とかの乖離が1pipsだと注文エラーってあれです。多分は多分スキャル防止みたいな機能だと思うんですけど、他の業者は入れられますよね。 多分どこだって入れられるはずなんでしょうけど。ただ、デイトレであれば数分ぐらいは保有するんで何かあまりにも早いスキャルピングとかって、 やっぱり業者のカバーの妨げにならないこともないのでそこらへんも見てます。 私、一応A社で“兵(つわもの)ブロガー”っていうところで週間相場予想のコラム書いているんで。
外為 :
そうですね、注文がエラーになりますね。Bid、Askのレートで通貨ペアのスプレッド以内だとエラーになる記憶があります。
ZERO :
そうは言ってもガンガン使ってますよ。ブログで紹介しているわけだからではないですが、A社は一番初心者にも良いと思います。 あの“兵(つわもの)ブロガー”は別にして、やっぱり管理画面使い勝手いいですし、ドル円1pips固定ってことで分かりやすい。 FX業者の信用性って資本金がでかい、信託保全云々もありますが、低スプレッド固定で安定して何年やってきているのかっていう視点もあります。 新規参入会社は0pipsだ0.5pipsだ、やれ固定だってやってきますけど、それで約定するの?それで今後もやっていけるの?っていう見方もあります。
カバー先のスプレッドなんかも中にいたことがあるんでわかりますね、1か2ぐらいでカバー先は出してくるんで。 それに対して0.5固定とかってもの凄い業者にとってはリスク過大で零細業者さんなら薄利じゃないですか。売買手数料自体が今は無いので。 もちろんホントにばたばたと潰れて、口座資産が返ってこないという想定ではないですよ。でもZEROがブログで推奨している初心者へのFX業者が一年で無くなっちゃう、 もしくはサービス内容ががらっと変わっちゃうというのもなんなんで。 そうするとまず、1銭固定っていうスキームを完全に確立しているのがA社だと思うんですね。ほかの業者が0銭とかやっても絶対追従しないですし。
外為 :
そうですね。
ZERO :
B社とかC社ってスプレッド戦争しか道がない感じでぐいぐいと戦うじゃないですか。0.8なら0.8で。七夕だから0.6だとか。とにかくもう・・・
外為 :
当時は1銭でしたが固定スプレッドを始めたのはA社でしたよね。
ZERO :
そうですね。固定の走りだったですかね。B社ですがそのオープニングキャンペーンとか19時から20時までB社とか得意なんですけど、 時間限定でスプレッド詰めるんですよ。そんなことしたってチャンスがくるのはその時間じゃないんですよね。 この時間がまるでチャンスですよとばかりにスプレッド詰めてきてというのはマーケットというか顧客をバカにしたシステムなんですよね。 でしたら24時間レートが安定していて操作性も非常に良くてというA社は良いですよね。コマーシャルも積極的にやってますし、ブログで紹介してても一番いいですね。 実際ドル/円やユーロ/ドルだったらスプレッドも狭いので、専業トレーダーでも結構使っている人いるんじゃないでしょうか? ポンド/円だとちょっとひどいですけど。あとチャートだけはダメですね〜。
外為 :
5pipsですからね。ポンドドルの3pipsはまあまあですか。先ほどのドル/円とユーロ/ドルは1pipですね。
ZERO :
そのドル/円とユーロ/ドルの1pip固定も米雇用統計など余程のことが無ければ開いてもすぐ戻る。 割と他業者さんは重要指標の時、レートが開くとなかなか戻ってこなかったり、開いている時間が長かったりするので。まあ全体的な総合力ですね。 まぁ信用力だったら商社系のD社やや老舗のE社だったり、あと短資系のF社さんなんかもでしょうか。 ただ1銭固定の提供レートに対する信用力という話しだったらトビキリA社が高いのではないでしょうか。ということでここをブログで一番推奨していますし もちろん自分も使ってますね。 といいますがここを使ってないと若干モラル的なものも出てくると思うんで(笑)。 “兵(つわもの)ブロガー”からのリンクも貼ってあるんで、そこからも結構ブログにアクセスもあります。 A社の“兵(つわもの)ブロガー”から来たユーザがZEROのブログページ開いた瞬間、「Z社が最高ですね!」みたいなこと書いてたらちょっと・・・。 なんか別の所にきちゃったかな〜〜みたいになるかもしれないんで。
外為 :
A社はいいですよね。でも他社さんともいろいろタイアップ広告もされてますね。
ZERO :
ええ、タイアップに関してやっぱり読者を大切にしているんで、あまり上部のメイン記事のところではFX業者紹介って滅多にしてないですよ。 タイアップはブログ読者に何かあげたい、何かしてあげたいとはずっと思っていたんですけど、でも勝手にプレゼント企画をやってしまうと、なんていうか、法制面で非常にうるさいし、個人情報も取っちゃうんでそれもさすがに困ると考えてました。 んで、どうしようか??って事を考えたときに、業者タイアップであれば口座開設に対して業者が適切なプレゼントを用意し、個人情報を取得、管理してくれるので 私のほうでは全く問題が無いと分かって、じゃあやりたいなと。
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外為 :
非常にユーザや業者双方に対し、非常にしっかりした考えをお持ちでビックリです。これまでネット業界か金融関係などでお仕事をされてたのですか?
ZERO :
いや、直前のFX会社は別にして、その他の仕事は全く関係ないですね。 わたし若い頃の最初は仕事は飲食業だったんですよ。 話しは飛びますがもの凄い大変でした。半端じゃなかったですよ。もう凄いです。8時間店長やって8時間本部行ってみたいな感じで1日17時間以上働いてろくに休みないんですよね。
外為 :
なるほど、そもそも飲食業は、世間一般の人が終業したり、休暇の時が稼ぎ時なんですよね。
ZERO :
休日ってのはホント無かったですね。半日だけ休日ってのはありましたけど。 本部とかに行っての仕事も、基本的に立ち仕事になってくるんで大変です。ただ牛丼屋とかファミレスみたいな1日24時間やっているところってもっとキツイんですよ。 僕は24時間営業じゃないんです。
近くにグループの牛丼屋があって、そこの店長さんに「店長、今日はいつまでいます?」って聞いたら、 「今日??明後日の昼までいるよ」とか言ってて。「は?」って感じでした。
「ここで寝泊りしているんですか?」って聞いたら、「当たり前じゃん」って。 私の場合は一応閉店があったんでそんなに厳しくなかったですけど、それでもこりゃいつか死ぬぞって感じました。
そこで「よし、やっぱデスクワークだって!」って思って、前からパソコン関連の仕事をやりたかったんでS社のサポートとかやってみました。品川のS社ですね。
ここではパソコンの知識がやたらとつきました。だって入った初日に、「さあ、研修しましょう」とか言って、パソコンぼんぼん渡されて、 全員文系の人集まってるのに、「では分解してください」って言われて・・・。
分解って言われてもどれがハードディスクもわからないレベルの面々に、早く分解してみてくださいとか言われても。。
さらには「ちょっとこれは凄い高い機種ですから、後で元に戻せなくならないように注意して下さい」とか言われて困りました。
でもとにかくハードウェアからソフトウェアまで、もちろんOSも。とにかくパソコンはここで何でも分かるようになりましたね。
取材日時 2009年7月
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