ZERO Profile

インタビュー 第7回

外為 >>ALL外為比較サイト運営者  /  ZERO >>FXデイトレーダーZERO さん

外為 :
ZEROさんのブログに管理画面が載っていますので率直にお聞きしますが、主な取引は「外為オンライン」ですか?
ZERO :
はい、最近は「外為オンライン」での取引が多いですね。
外為 :
私も一時「外為オンライン」のユーザーでしたが、当時はPCで取引するよりもモバイルトレードの方が多かったので、外為オンラインはモバイルのアプリがなくて・・・・。それ以外は管理画面とか凄く使い易いのですがモバイルは弱いですよね。
ZERO :
それはありますね。外為オンラインは元々システムが強いと言いながら、ここ1〜2年は新しいシステムとか顧客の利便性を上げるための新機能をリリースしてこないですから。
外為 :
ZEROさんはモバイルトレードはされないんですか?
ZERO :
メインタイムというか、やるべき時間には必ず家にいるようにしてるので、よっぽど時間が無いか、特別なことがない限りモバイルトレードはやりません。なので最近の悩みは、あまり月曜の朝から遊んでくれる人がいないってことですね(笑)
これはトレードする前からそうなんですけど、ホントに遊んで暮らすって、ある意味辛いですよ。私は休みなく働いたこともあるし、遊んで暮らしている期間も長いですけど、ホントに月曜の朝とかは人々が出勤してくるのを見てると、ちょっと出て喫茶店行って雰囲気に触れてみたり、ブログで一生懸命ニュースとか発信する時間に費やしています。
外為 :
ZEROさんのブログから口座開設されるユーザーは多いですか?
ZERO :
結構多いですよ。私はネットからユーザーが口座開設するのって、要は2種類しかないと思うんですよ。
1つは「比較サイト」、1つは「カリスマトレーダーのブログ」「何社か情報を比較したい!」って人と「このトレーダーが薦めているなら開設してみよう!」っていう人がいるから。ただ普通の個人がFX比較サイト運営しても 「おいおい、この人ホントにFX知ってんの?」ってサイトになりますよね。
私が証券口座開くきっかけは、カリスマトレーダーのブログからだったんですよ。結局トレードはしなかったですけど。
株のトレードをしている人のブログを見て、その人が紹介している会社じゃなくて、その人が使っている会社。FXで言えば私が今使ってる外為オンラインがそうですね。私が使っているのは明らかで、ブログに管理画面が出てますから、その専業トレーダーが本当に使っているわけだから間違いないって思うのかと。この人はいろんな中から、いろんな条件を加味してこの会社を使ってて、成功してるのだから「きっとこの会社がいいだろう!」ということになるので、普通にバナー貼ってあるブログに比べれば口座申込は多いと思いますね。
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外為 :
なるほど。トレードする時はモニターを何枚も使ってますか?
ZERO :
2枚ですね、私の場合は少ないですよ。
4画面チャートとか分割しているのを使ってますが、ブログがなかったら1枚でもいいかな(笑)。ブログをやってる時はチャートが見れないので、チャートだけ1日中表示しているモニターがあるんですよ。だから私の場合2枚ですね。
FX取引のみだったらパソコンも性能がいいものがたくさん出てますけど、私の場合はそんなに要らないかなっていうスタンスですね。でも、いちいち画面を切り替えなくていいし、いろんな通貨ペアを見る必要もある程度はあるので、あれば便利だと思います。ただ「絶対に必要なんですか?」って言われると、読者とかに絶対ではなくてもそれなりに意味あるよという感じで答えてます。4画面チャートとか8画面チャートをうまく使えば2画面でもいけますしね。すべてを1画面はさすがにキツイ。
でも8画面とか6画面とかは為替より株のほうが必要なんじゃないですかね、多くの銘柄を見ざるを得ないので。為替ってそんなに銘柄はないですから、銘柄にあたる主要通貨ぺアって8個ぐらいですし。
外為 :
いつも思うのですが、O社さんのスペックを見ると他社より全体的にスプレッドが広いですよね。でもどのブログにも上位に掲載されていて、不思議でしょうがなくて。対談をする時に毎回質問させて頂いてるのですが、ZEROさんはO社についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
ZERO :
O社はスワップの会社ですね。スワップ時代にT社と競ってNO.1になったんですよ。
もうO社っていうのはスワップに関しては拘りのある会社で、他社のスペックを見て決める。「じゃぁうちはもっと多くスワップ出しますよ!」っていう感覚でスワップを提示してくる。非常に珍しくNO.1スワップをキープしてきた会社だったので、2006〜7年まではもの凄い預り資産だったらしいですよ。 私もポジション持っていましたし、他のスワッパーがみんなとてつもない金額を長期でポジション建ててましたから。
現在は当時とは違いスプレッドの狭さがユーザーに選ばれる会社になってきてますから、なかなか厳しいと思います。
口座数も当時は上位にいたと思うのですが、数社に抜かれたってことで、今年に入ってシステム開発して、顧客サービスもして、セミナーもやって、と最近頑張り出したっていう感じですね。
外為 :
ホントそうですよね。個人的にもスワップ以外は他社に比べて弱いなと感じます。
相場環境も今は「デイトレ」もしくは「スイング」が主流になってきてますから。
では、K社についてはどんな印象ですか?
ZERO :
K社は取引量が増えないですよね。口座は開いてくるけれど、損の回転が速い(笑)ので3ヶ月位でいなくなってしまう。 3ヶ月以内にみんな相場にやられて去っていくというのがK社の分析ですが、私はそこまでやられてないと思ってます。
FXユーザーは結構複数口座持っていますから、はっきり言えばFX業者を乗換えてるんですよ。
証券会社はそこまで乗換えの必要ってないですけど、FXって取引回数も多いですし主要サービスの変化も早い。手数料だけを考えても安いところにどんどん移動していくんですよ。だからK社から他社へ移動してるはずなんですよ。
外為 :
取引に慣れてくるとスペック良いほうに流れてしまいますよね。
ZERO :
例えばネット証券なら口座を作っても、ん〜、なんか他社と比較して手数料が高いな。。くらいじゃないですか。FXの場合は違うんですよね。K社は口座開設したから安心だと思ってると、トレーダーはサービスや手数料が「他の業者のほうが手数料が安いしイイ!」って事を知った時点で移動しちゃいますよね。K社でデイトレしてるトレーダーもあまりいないですよね。
あとなんか週末に決済するシステムがありましたよね。強制的にポジション閉じられるっていうのは・・・。
あとS社の「●pips逆にいったら自動的にロスカット」って一体何かと思いましたよ(笑)。 損切りぐらい自分でやらせて欲しいですよね。自分で決めたところにロスカットぐらい置きたいですし、いらないおせっかいです。 まあ金融庁の規制の流れでやってるとは思うのですが、でも投資家保護って考えであれば、あれは保護でも何でもないですよね。
外為 :
あれは結構笑っちゃいますよね。知らない人が取引したらビックリしてしまうのではないでしょうか。
ZERO :
要は順張りしかポジション持てないんですよ。逆に張ったらすぐストップ。神ではありませんし含み損が一旦出るのが当たり前なんですけど。
外為 :
確かに最近面白い業者がありますよね。D社が出てきたときも、このサービス内容でどうやって収益性保ってるのかなって思ったら・・・昨年に超円高が来たじゃないですか。円高がくるほど儲かってるらしいです。いわゆるロスカット手数料で。
ZERO :
ははは、そうですね。でも、ロスカット手数料ってそれだけが収益源になるぐらいホントに儲かりますよ。
ただロスカット手数料っていうのは本来はおかしいと思います。 あれは「なんでこんなのがあるの?」って言われた時に、顧客に回答する模範解答みたいなマニュアルがあるんですよ。 普通ロスカットってお客様が設定しますよね、だけど我々業者がさせてもらうので、その手数料だってことらしいですが、そんなこと言われても、銀行で人使って勘定システムいじってる訳ではなく、システム設定で自動的にロスカットするだけなのに、それで経費かかってるみたいなこと言われても。。。
つまり業者がロスカットをしたか、お客様が自分でやったかの境目で手数料が発生するみたいですが、そんなの取ってる業者ほとんどないですからね。
外為 :
FX業界は今後どうなるんですかね?
ZERO :
金融庁の規制も強くなるので変わってくると思いますよ、もの凄く。
信託保全をしっかりしてて、サービスや取引ツールが充実している会社が大きくなって残るんじゃないですかね。
取材日時 2009年7月
次回 >>> ZEROのトレード哲学とは?


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