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専門誌「FX攻略.com」への寄稿コラム


外国通貨(外貨)と外貨建て保険とFXの違い

こんにちは。まだまだ気温は低いですが暦の上では春に近づいてきましたね。暖かくなると海外旅行に行きたくなるのは私だけでしょうか。2月、3月は学生さんであれば卒業旅行、親御さんであれば家族旅行もいいですね。海外旅行であれば外国通貨(以下外貨)が必要となりますので、ほとんどの方は外貨両替をすることになり外国通貨を使う瞬間が訪れます。
今回は「外国為替」その名の通り、外国通貨・外貨建て保険・そしてFXという3つの代表的な外貨交換(金融商品)のメリット・デメリットを簡単にまとめました。


外貨

海外の地場商店めぐりやチップの為に現地国の硬貨や紙幣の現物を保有しなければならない場合は、事前に日本円から外貨へ交換しなければなりません。また余った現地通貨は帰国した時には逆に日本円に戻す場合が多かろうと思われます。これらの交換ですが概ね1円のスプレッドが提示されています。*1

(*1・・・三井住友銀行のドル/円 2016年2月16日現在)http://www.smbc.co.jp/kojin/gaika/

また日本の銀行・空港で両替する場合と現地の空港・両替所での手数料も違います。ハードカレンシーの場合は安くマイナーカレンシーは手数料が大きくなるケースが多いです。

また為替レートによっては日本円に戻した時に円高であれば損することもありますし、100万円相当額を超える現金等を持ち込む場合、税関での申告が必要になります。注意しましょう。

また一般の金融商品である「外貨預金」もこれと同じことです。大きなロットと超長期の保有時間軸が違うだけで意外な盲点ですね。始める場合、まず円を投資先の国の通貨に交換、高い金利を目的に保有、受け取り時は円に戻します。そして同じく交換に際し手数料がかかります(*1と同じ)

総じていうと、銀行や両替所では一般的に為替の現物交換には大きな手数料がかかります。レート交換時のタイミングで利益が出ていても、これらに入金手数料がかかってしまってはもったいない気がしますね。


外貨建て保険(一時払年金・終身。また定額・変額・平準払いなど)

外貨を保有する手段として他に挙げられるものは外貨建て保険です。一般的に米ドルや豪ドルなどの通貨に円を交換し、外貨建てで保険に入ります。外貨に換えて買うモノが預金で無く保険なだけです。

「なぜ日本に住んでいるのに生命保険に外貨建てで加入する必要があるのか?」という点が最大の疑問ですが、これは日本が超低金利である為(2/16日から民間銀行の日銀当座預金へはマイナス金利まで導入)、円建てで保有・運用するよりも金利の高い外貨でそれを行った方が有利と考えられるからです。

しかし金利は高くても、日々為替変動の影響を受けるので、一般的に保険金受取時のレートが支払時のレートよりも円高だと、円貨に換算すると解約返戻金や外貨建ての死亡保険金が目減りして、外貨で払った払込保険料相当額を下回ることも考えられます。為替ヘッジ付きを選べばその分手数料も掛かります。

反面、将来保険金受取人の方がその国に移住するような場合は外貨で受け取って使うなど出来ますし、また保険の場合(相続の際に)誰に・いくら遺すかを明確に指定できるところはメリットです。

総じていうと、これらの保険は一般的に保険会社と販売金融機関が大きな販売・管理手数料と為替交換手数料を取ります。ノックイン条項もありますので、解約返戻金をベースにした資産運用商品としてはハイリスクハイリターンです。あくまで死亡保険金をベースにした保険商品として考えましょう。


FX(外国為替証拠金取引)

FXで外貨を売買する場合の手数料はよくご存じのスプレッドにあたります。FXの場合10,000通貨のドル/円を例にとると、2016年2月現在、平均でも片道0.5銭前後です。(最小会社なら0.27銭!)

つまりFXは(その会社が現物受け渡しサービスを行っていればですが)一般的な差金決済だけでなく、外貨で受け取ることが可能なのです。

手数料は、,粒芦澆痢1のレートと比べると0.5銭vs.1円なのでコストは約200分の1。極めて安価で手数料は文字通り2ケタ違います。これだけ手数料が違いますので外貨を受け取る手段としてもFXが注目されてきているわけです。

またFXですので,筬△粒芦澆篳欷韻箸虜蚤腓琉磴い魯譽丱譽奪犬鮖箸┐襪否かです。こちらは預金や保険にはないシステムです。レバレッジをしっかり管理できれば外貨預金の数倍の金利収入を得られます。


ここで一つ。

FX口座を活用して外国通貨を取得する方法としてマネーパートナーズでは、両替手数料最大98%OFFで外貨が受け取れる大変便利なサービスがあります。事前にFX口座開設をしておくと、希望のタイミングで外貨への両替が可能です。両替した外貨(現金)は、主要4空港で受け取ることが可能です。(※成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港)

現在では米ドル、ユーロ、英ポンド、スイスフラン、韓国ウォン、中国元の6通貨の対円の交換の取扱があります。最短4日前の申込が必要です。一般的なFXの取引をしなくとも両替サービスは利用できるので、ご旅行の機会などあればぜひご検討下さい。

2016年3月21日 誌面掲載分


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「FX攻略.com」への寄稿コラム

本寄稿コラムは、株式会社Waplusが発行する月刊誌「FX攻略.com」へSBIホールディングスが運営するFX情報比較サイト「ALL外為比較」が独断と偏見に満ちた、しかし他では読めないコアなFX情報・独自の視点での寄稿文を、掲載しているものです。

※ 原則、月間誌への寄稿文をそのまま掲載しておりますが、小幅な加筆修正を経ることもございます。
※ 最新版を読まれたい方は毎月21日前後に発売される「FX攻略.com」をご覧下さい。

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