FX・為替比較はALL外為比較

  • FX会社を探す
  • FXの基礎知識
  • Q&A
  • 外国為替マーケット予想

ALL外為比較 > 外為マーケットコラム > ドル・ユーロとも押し目買い方針

外為マーケットコラム

ドル・ユーロとも押し目買い方針

商品・通貨 売買方針 利食い目標値 損切りポイント ブルベア指数
ドル・円 1ドル=118円割れはドル買い 120.50 116.50 36→58
ユーロ・円 1ユーロ=157円以下でユーロ買い 160.00 154.50 -
ドル・ユーロ <見送り/TD> - - -
豪ドル・円 94.50〜96.50円で押し目買い 93.00 99.0 -

※注1)ブルベア指数は国内商品先物業者、約40社にアンケート調査を行い指数化したもの。50が弱気と強気の分岐点。50より数字が大きくなるほど強気感が増す、逆に数字が小さくなると弱気感が増していることを示す。
※注2)為替は東京金融先物取引所での値段を採用
※注3)売買の最終的判断は、ご自身でご決定下さい。

【今週のポイント】
 まず先週の売買方針の確認をしたい。ドル・円、ユーロ・円とも押し目買い方針としていたが、買い目標水準には届かず。「頭と尻尾はくれてやれ」という相場の格言がある。あまり欲張りすぎると買いのチャンスの逃してしまうという諺だが、今回はその典型例となった。ユーロ・円、ドル・円とも利食い目標水準に上昇し、相場の方向性としては筆者の先週の方針と合致した。ユーロ・円は1ドル=159円に上昇しているが、当面は160円の節目を試すことができるかが焦点。159円台でのユーロ買いは高値掴みになる可能性もあり、修正安を待って買い。ドル・円は1ドル=119円水準を上抜け、120〜122円のレンジに水準を引き上げる可能性もあるが、今後の米経済統計次第では一時的な上昇に終わる可能性もある。したがってドル買いはユーロ買いよりも慎重姿勢が必要だ。13日に主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)があり、円がいったん買い戻される可能性がある。

【ドル・円は1ドル=118円割れで買いを仕掛け】
 3月の米雇用統計で非農業者部門の就業者数は前月比18万人増で事前予想の13万人増を大幅に上回った。今週はドル側からは3月の米財政収支(11日発表)、2月の米貿易収支(13日発表)が注目される。ユーロ側からは欧州中央銀行(ECB)理事会、2月のユーロ圏鉱工業生産指数が注目ポイント。今週は米財政収支と貿易統計の発表があるが、ドル買いは3月の安値水準の115円台前半から6日の二ューヨーク市場の高値119.38円までの上昇幅約4.5円に対する3分の1押し水準の118円割れで仕掛けたい。豪ドルは1豪ドル=94.50〜96.50円で押し目買い方針。

【今週の注目銘柄〜テク二カル編】


 ドル・円は118円台半ばの抵抗水準を突破し、三角もち合いから上放れ、6日には一時119.38円と2月27日以来の高値をつけた。21日移動平均線が上昇傾向となっており、中勢的なトレンドが上向きとなっていることも分かる。119円台半ばには、1月29日の高値122.18円から3月5日の安値115.13円までの下落に対する61.8%戻しの抵抗水準があるものの、14日間の相対力指数(RSI)は高値警戒を示唆する70%台に達していない。このため、同抵抗水準を突破し、120円台乗せを試す可能性が高い。120円台に乗せた時の最初の上値目標は、2月22日の高値121.64円。その上が2月12日の高値122.09円、1月29日の高値122.18円となる。

(オーバルネクスト/森 成俊)

2007年4月9日

株式会社オーバルネクスト 森 成俊

担当
商品先物市場、為替
信条
商品先物取引というと、一部の限られた人のみの市場、取引のしくみが難しいとのイメージがありますが、上場品目は株式ほど多くなく、調査・分析対象が絞りやすい面もあります。商品先物市場の底辺拡大を目指し、わかりやすい解説を心掛けています。
経歴
91年ゼネックス(現オーバルネクスト)入社、97−99年までNY現地法人勤務。03年よりオーバルネクスト調査情報グループリーダー。ラジオNikkeiファイナンシャルBox火曜日の商品市況のコメンテーターも務める。

株式会社オーバルネクスト 松村周作

1995年サンライズ貿易(現東京コムウェル)入社。主に、情報調査部門でテクニカルアナリストとして従事。2006年8月にオーバルネクストに移籍し、多数のテクニカル情報を提供中。現在、日本テクニカルアナリスト協会検定会員。

株式会社オーバルネクスト

 オーバルネクストは、国内外の先物取引や為替情報に関する各種のニュースやデータを配信、またこれらの情報に伴うシステム開発を行っております。スピードと正確性に富むニュースやデータの配信に加え、オーバルネクスト独自の情報分析を含む各種コンテンツを一般投資家や各種ブローカーの皆様へ幅広く提供しています。
詳しくはこちらをご覧ください

コラム一覧へ戻る

当社は「ALL外為比較」に掲載される情報(以下「掲載情報」といいます。)の完全性および正確性を保証いたしません。

また掲載情報は、将来における結果を示唆するものではありません。

したがいまして、お客様において掲載情報に基づいて行動を起こされた場合でも、当社はその行動結果について何らの責任も負担いたしません。

掲載情報に基づく行動は、お客様の責任と判断によりお願いいたします。掲載情報は、金融商品の売買等の勧誘を意図したり、推奨するものではありません。

お客様において掲載情報に含まれる金融商品の売買等の申込等をご希望される場合には、その掲載情報に記載の金融機関までお客様ご自身でお問い合わせください。

当社はお問い合わせに関し対応いたしかねます。

掲載情報のうち「外為マーケットコラム」等に関しましては、著作権法等の法律により保護されており、

個人の方の私的使用目的以外での使用や権利者に無断での他人への譲渡、販売コピーは認められていません。