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外為マーケットコラム

見送り、休むも相場

商品・通貨 売買方針 利食い目標値 損切りポイント ブルベア指数
ドル・円 見送り - - 50→24
ユーロ・円 見送り - - -
ユーロ・ドル 見送り - - -
豪ドル・円 見送り - - -

※注1)ブルベア指数は国内商品先物業者、約40社にアンケート調査を行い指数化したもの。50が弱気と強気の分岐点。50より数字が大きくなるほど強気感が増す、逆に数字が小さくなると弱気感が増していることを示す。
※注2)売買の最終的判断は、ご自身でご決定下さい。

【今週のポイント】
 まず先週のレビューから行いたい。
 豪ドルを1豪ドル=97.50〜99.0円で買いとしていたため、買いが成立したが、あっさりと損切りポイントの95.0円を割り込み、損切った。ドル・円に続き、豪ドルでも損切りとなり、曲がり屋になっている。過去1カ月間、曲がり屋になってしまったことで4月から5月にかけての利益をかなり失った。こういう時は「休むも相場」。
 米連邦準備理事会(FRB)の緊急利下げを実施したことで、株が反発しているものの、まだ自律修正高の域とみる。ドル・円は一時1ドル=111円台半ばまでドル安・円高となり、8日の高値119.84円からわずか9日間で8円以上円が暴騰した格好だ。111円台まで円が上昇した際は、30日の相対力指数(RSI)が20ポイント台前半まで低下し、明らかにオーバーシュート(行き過ぎ)していた。

【ファンドは円売り越しから買い越しに回った可能性あり】
 米商品先物取引委員会(CFTC)が発表した今月14日現在の建玉明細によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)での大口投機家の円の売り越し枚数は21,889枚まで減少している。7月14日現在の126,773枚売り越しから10万枚以上売り越し幅は減少した。15日から17日にかけての円の上昇力からすると、既に大口投機家は円買い越しに転じている可能性が高い。ドル・円はドルが他の主要通貨に対して下落が続くなかで、唯一上昇していたが、サブプライム住宅ローン問題をきっかけに円安・ドル高の流れは逆行している。
 今週は24日に7月の米新築住宅販売件数の発表がある。事前予想では前月比1.7%減の82万戸。事前予想を下回ると、低迷する住宅市場の現状が再度嫌気され、ドル安、株安、商品安となり、ドル・円はいずれ1ドル=110円まで円高が進むとの見方も出てきそうだ。

(オーバルネクスト/森 成俊)

【今週の注目通貨〜テク二カル編】


 先週のドル・円は暴落商状に発展し、17日には一時111.57円と昨年6月5日以来、約1年2カ月ぶりの安値をつけた。2005年1月17日の安値101.65円と2006年5月17日の安値108.93円を結んだ長期上昇トレンドラインを割り込んだことで、2005年1月17日の安値101.65円から今年6月22日の高値124.15円までの上昇に対する61.8%押しの110.25円や110円の節目が視野に入ってきた。ただ、先週末のローソク足が下影陽線となったことや21日移動平均線の乖離幅が一時4%を超えたこと、そして14日間の相対力指数(RSI)が売られ過ぎを示唆する領域(30%以下)に達したことで、目先的には反動高局面となる可能性がある。

(オーバルネクスト/松村 周作)

2007年8月20日

株式会社オーバルネクスト 森 成俊

担当
商品先物市場、為替
信条
商品先物取引というと、一部の限られた人のみの市場、取引のしくみが難しいとのイメージがありますが、上場品目は株式ほど多くなく、調査・分析対象が絞りやすい面もあります。商品先物市場の底辺拡大を目指し、わかりやすい解説を心掛けています。
経歴
91年ゼネックス(現オーバルネクスト)入社、97−99年までNY現地法人勤務。03年よりオーバルネクスト調査情報グループリーダー。ラジオNikkeiファイナンシャルBox火曜日の商品市況のコメンテーターも務める。

株式会社オーバルネクスト 松村周作

1995年サンライズ貿易(現東京コムウェル)入社。主に、情報調査部門でテクニカルアナリストとして従事。2006年8月にオーバルネクストに移籍し、多数のテクニカル情報を提供中。現在、日本テクニカルアナリスト協会検定会員。

株式会社オーバルネクスト

 オーバルネクストは、国内外の先物取引や為替情報に関する各種のニュースやデータを配信、またこれらの情報に伴うシステム開発を行っております。スピードと正確性に富むニュースやデータの配信に加え、オーバルネクスト独自の情報分析を含む各種コンテンツを一般投資家や各種ブローカーの皆様へ幅広く提供しています。
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