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事前に考えておくべきこと 〜分析について〜

基本は「上がるか?下がるか?」

皆さんは、これから相場が上がると思いますか? 下がると思いますか?

さまざまな分析手法が開発されているのは、全てこの疑問に答えを見つけるためです。皆さんは、さまざまな分析手法を学び、売買サインを読み取ろうとするうちに、個々のテクニックを習得することに追われがちになります。
本来の「相場は上がるか?下がるか?」というシンプルな考え。さまざまな分析手法は、「相場は上がるか?下がるか?」の予測を、できるだけ確実にするためにあるのだ、という基本を、しっかり心に留めてください。

ファンダメンタル分析とは

各国の金利、経済指標などの変化を分析して、今後の相場の値動きを予測するという方法です。
相場が変動する要因としては下記のようなことが挙げられます。これらのできごとは、その国の経済に大きく影響を及ぼします。通貨の価値にも影響するのです。

●経済指標の発表 ●政策金利の変動 ●要人発言 ●景気
●当該通貨国や各地域の金利 ●財政 ●貿易収支 ●戦争やテロ

■ファンダメンタル分析の活かし方
相場の「大まかな方向」を捉えるために活かしましょう。細かい値動きを予測するには、テクニカル分析のほうが適しています。
また、皆さんが入手できる経済的な情報というのは、量・質の面で限界がありますし、相場の値動きにはさまざまな事象が複合的に影響を与えますので「この社会的変化が、この値動きに影響した」という断定は、経済学者の方々でも難しいのです。限界があることは知っておきましょう。
■初心者には難しい分析法
ファンダメンタル分析を行うためには、テクニカル分析に比べてさまざまな情報を得なければならず、それらを複合的に判断する必要があります。そのため、初心者にはやや難しい分析法と言えます。
FXで勝つためには「これから、価値が高くなりそうな通貨を買って、価値が下がりそうな通貨を売ればいい」ことになるのですが、相場が変動する要因は「これが原因!!」と一口に断定できないことも多いものなのです。「相場の大まかな方向を判断するため」に、大事なポイントを押さえることを、心がけていくようにしましょう。

テクニカル分析とは

チャートとよばれる過去の値動きを一目でわかる形に表した、さまざまな種類のグラフや、過去の数値をもとに現在の相場状況や、今後の相場の値動きを判断する投資手法です。

ローソク足
■ローソク足
「ローソクを横から見た形+足」の形が、ずらっとならんでいるチャートです。
「始値(はじめね)、終値(おわりね)、高値、安値」の4つの値が一目でわかるよう、工夫されています。
移動平均線
■移動平均線
過去の終値とその平均値をもとに描かれるラインのことです。
平均値を計算する期間を自由に設定できますので、5日、10日、13日、21日、25日・・・、とさまざまな期間の終値の平均値を計算して、相場の値動きを読み取ることになります。
売買サイン
■売買サイン
チャートの値動きを見つめていると「今が売り時ですよ」「買い時ですよ」という売買サインが見つけられるようになります。
初心者の間は売買サインが読み取れず焦るかもしれませんが、一つ一つおぼえていけば大丈夫ですので、ご安心ください。
■テクニカル分析の活かし方
細かい値動きの予測に適しています。ただし、テクニカル分析につきものの「ダマシ(売りや買いのシグナルが出ても、実際には、予想と逆の方向へ相場が動くこと)」は、ゼロにはできません。
そのため「本当に売買のチャンスなのか?」は、ファンダメンタルズを意識しながら、判断する必要があります。

完璧な分析手法は存在しない

後の相場の値動きを予想しながら投資することは大事ですが、「予想は外れることもある」「完璧な分析手法は存在しない」という前提は、とても大事です。常に「予想が外れた場合」に備えて、リスク回避をしながら、安全性の高い取引をしましょう。